すぐに退職するべきスーパーブラック経営者を教えます!

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このブログは退職代行サービスについて
本当のところどうなのという皆様の疑問にお答えしていくブログです。

※動画を簡易にテキスト化した文章になる為、所々読みづらいかもしれません。
できればブログ内の動画の方をご覧ください。

弁護士の嵩原安三郎です

今日は僕らが長年退職代行を続けて、こういう経営者いるところダメだなって思うすぐに退職した方がいいスーパーブラック経営者
あなたの体と心を壊してしまうスーパーブラック経営者3選を、ご紹介したいと思います。

嘘を吐く経営者

これは知って嘘をつく場合とですね、なんも知らんといいかげんなことを言って嘘言っているという、そういう2つあるんですけれども、とにかく嘘はダメ!

これはね、モラル的に嘘はダメとかねそういう硬い事は置いておいて
そもそもね、この嘘を言うことで権利を奪ってるってことが非常に問題なんですね。

例えば有給休暇なんか嘘が一番多い分野なんだけど

うちは有給休暇ありません

とかね

第2第4土曜日は出勤日にして、その代わり有給休暇使って結局休みだぜ

みたいな、しょうもない小細工しているような会社。
これは明らかな嘘であり、やっちゃいけないことなんですね。

詳しく言うとね
有給休暇って基本的にどの会社もあるんです。
これ法律で決まってて、日本でやる以上はどこでも有給休暇ってあるんですね。
社長1人社員1人っていう会社でも、大企業でも全部一緒です。
ですから

うちは有給休暇ないぜ

っていうのは嘘なんですよ。

有給休暇って例えば10日有給休暇あるっていうことは、10日分の給与を休んでも貰えるっていうことなんですよ。
10日分ってどうでしょうね。
例えば

時給1日1000円っていう会社でも、8時間で8000円でしょ?
で、残業も何もない会社として1日8000円。
10日分ってことは8万円ですよ
1年間もらえる8万円を、嘘言って奪うってめちゃくちゃじゃないです?

そんなことをやってね、恥じない経営者っていうのは商売でも怖いことやってると思う。
だから、そういう嘘をつく経営者っていうところで働くっていうのはすごく怖いことです。

特に有給休暇っていうのは
10日間のボーナスあげるよという意味じゃなくてね
その10日間を自分で選んで休んでリフレッシュしてくださいという意味です。
だって、ずっと働き続けるの大変でしょ?
ってこういう制度なんですよ。

だから、元々10日ぐらいは、年間で普通の休み以外に休まないと体壊しちゃうよっていうことから定められたものなんで、その休みすら許さないぜなんてもうむちゃくちゃな会社なんですよ
だからそういうところは今すぐ辞めた方がいい!
1つ目は嘘をつく経営者のいる会社です。

個人攻撃、人格攻撃をする経営者

2つ目これはね、従業員の個人攻撃とか人格攻撃をする経営者がいる会社です。
これねみなさんもよく聞くんじゃないですか?
自分がやられるケースもあるかもしれないし、社長とか別の同僚にいってるケースもあるかもしんないけども
例えばね

あいつデキが悪い!

とか

あいつバカなんだよね!

とか

役立たないわとか!
他の会社では通用しないじゃんあんなやつ!

とかね、そういう人格攻撃ですよ。
これをするような会社というのは、今すぐ逃げ出した方がいい

経営者とかまあ上司もそうなんだけれども、大事な仕事ってマネジメント、コーチングなんですよ
なにかっていうと、部下とか従業員を育ててそれをうまく適材適所配置して事業をうまく進めるっていうのが、経営者とか上司も含めてなんだけども、一番重要な仕事なんですよ。

おい、お前ら働け!

って言って

はいはいわかりました!

って言って100%働ける会社だとしたら、その経営者要ります?
経営者除いて、経営者に払っている給与をみんなのボーナス払った方が良くないです?
だって働けって言うだけでみんなハイハイ!って言って100%こなせる会社なんだから、要らないでしょ!

経営者とか上司の大事な仕事っていうのは
他の業界から移ってきたり
他の会社から移ってきたり
あるいは初めて就職したり右も左もわかんないって、この会社のルールわかんないし、やり方もわかんないよっていう人をうまく育てて100%の力を出せるようにするっていうことでしょ?
100%っていっても機械じゃないんだから、この人にはこれを100%できるけれども、ここは苦手だよねというのはあるわけですよ。
僕だってそうだし、こういう分野の仕事ではめちゃくちゃ得意だけども、ここでは若干人の手を借りたくなるよね、とかっていうのはあるわけですよ。
誰でもそうなの。
それを見越して人を育てて
この人はここが得意だな
この人はここは不得意だな
っていうことを見抜いて、それで適材適所に配置するのが一番大事な社長の仕事なんだけどもそれができない。

おいコラてめぇ!

しか言えないような社長っていうのは先がない。
これまでやったらそれでいけたかもしんないけれども、これからどんどんどんどん労働力って減っていくわけですよ
要するに人材不足になっていくわけ。
そういうね人を育てる力がない社長のところで働いててもね、次入ってきた人は育たないわけですよ
そうするとどんどんどんどん会社は衰退していくの。
だからそんなところにいても仕方がないし、自分自身そんな社長の下で働いていたら病んじゃいますよ。
無茶して働かされるから体もしんどいし頑張って働いても人格攻撃で、ちょっとしたミスで人格攻撃されるわけだから心がもたない。
だから、そんなところで長く働いたって自分の身体と心を壊すだけ

昔はねそんなんがよかったっていう時代があったんですよ。
スポーツの世界でも昔はね
もうしんどいですって
水ザバーッって
もっと走れ!とかってね、やっていたわけですよ!
今そんなんできます?

そんなのやってて、成果を上げているスポーツのチームとかってあります?
あったらそんなのやつはね、水かけるなんてそんなのコーチでも何でもないから、そんなところは選手は育たないし当然会社もそうです。
だからそういうところは、社長がね自分の大事な仕事をやってないという会社は、すぐに逃げ出してください。

弁護士だ!損害賠償請求だ!という経営者

3つ目です。
これはねすぐに
弁護士だ!
とかすぐに
損害賠償!
だって言うような会社です。
もちろんねいい意味で使ってるんだったらいいよ。

例えば

こんなことをやったら弁護士で怒られちゃうからここはちゃんと直そう

とかね

こんなことやったら取引先とかに損害賠償請求されるかもしれないからここを直そう

っていう風に会社(経営者)が自分を直すため、改善するためにそのワードを使っているっていう…そんなの聞いたことないけど、そんな社長だったらいいと思う。

でもね、それを従業員に使うような会社は、すぐに離れて!
これもう最悪ですから。
なぜかって言うと、こんなことを言う会社っていうのは、従業員を良くて敵、悪く言えば…って言うか
本音は奴隷だと思ってるんですよ。
だから
弁護士とか、損害賠償って言ったら

お前うちには弁護士が付いてるからな

とか

損害賠償お前に請求するからな

っていうのを口癖で言ってるっていうのはね、
昔で言ったらね船に奴隷を乗せてねバンバン鞭でしばいて漕がせてた、その船長と変わらないですよ。
今はさすがに棒を持ってバンバン叩くってできないから、弁護士とか損害賠償っていうワードになっているだけでやっていることは同じ!
そんな会社今通用します?
昔はねバンバン叩いてもう駄目ですって、それで倒れたり亡くなったりしたら船から海にドーン!って落としてたっていうようなね。
これは本当の話だからそういうことができたわけですよ。
まあいいとは言わないよ。
そんな時代だったわけ。
今はそんなことできないし、やっちゃいけないわけでしょ?
で、ボンボン叩いて奴隷だって言ってやるような会社で社員が生き生きと働いて

俺100%働けます!

なんて言う人いないでしょ?
使い捨てなの。
そんな会社にとって、従業員は使い捨てなんです。
だから使い捨てされる側になっちゃダメ。
そんなところからはすぐに逃げ出して!
だって、あなたが倒れたってその船長社長がね船からボーンと落として、つまり会社をクビにして

はいさようなら
身体は自分で直してね

って言うだけですよ。
そしたら、自分の責任でそれ治せる?
そうなったら本当に大変だから。
体だったら骨折しても放っておいたら治ります。
心の病気は治らないから!
これは別の動画でも言ってるんだけども、完全回復ってないから。
そうなる前に逃げ出してください。

この弁護士とか損害賠償ってワードを出す経営者は従業員を奴隷だと思ってる会社というのはこれもう最悪で、さっき2つ言った嘘を言う経営者とも重なるし、人格攻撃をする経営者とも重なるから
大体この弁護士とか損害賠償というワードを多発するような経営者、社長っていうのは、もう3つとも揃ったコンボ社長。
最強
ブラック
極悪非道!

そういう社長がほとんどと言うか多いから、すぐに逃げ出してください。
逃げ出す方法っていうのはいっぱいあるから。
もちろん僕らを頼ってくれてもいいし、たくさん方法もあります。
そんなところに勤めてもあなたにとって未来はありません。
そんな船いち早く降りてください。

スーパーブラック経営者に付いている弁護士は実はポンコツ?

まあこれ因みになんだけど、そういう会社についてる弁護士は大したことないです
弁護士もピンキリです。
弁護士になるまで賢かったかどうか分からんけども、その後ってやっぱり全然違う勉強が必要だから。
それを継続してやってるか、なんか勢いでやってるかっていうことで大きく違うの。

だから僕の昔書いたブログなんかでもそういうポンコツ弁護士のこといっぱい書いてるけど、本当にそういう経営者に使われてる弁護士って大概ポンコツだから
うわ~!って強いこと言っても、法律上の根拠とか裁判例とか知らない人いっぱいいるから。
だからそういうの気にしないでいいです。

弁護士って言われたからって、びっくりしないでいいです。
どんな弁護士かが重要だから!

だから、弁護士って言われたからって

こんな社長に使われてるようなポンコツ弁護士、怖ないわ!

って思ってください。
大体それ合ってるから。

今日はですね
今すぐ逃げ出せ!スーパーブラック経営者三選!
というのをお伝えしました。

ではまた次の動画でお会いしましょう。
さよなら!

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