このブログは退職代行サービスについて
本当のところどうなのという皆様の疑問にお答えしていくブログです。
できればブログ内の動画の方をご覧ください。
答えはですね
引継ぎはしたほうがやっぱりいいです!
引継ぎしていないと
実際に会社が有益な情報を逃してしまって
損害賠償請求を受けて、実際にお金を払わないといけないというケースというのはありますし
そうゆう裁判っていうのはあります!
ただね!
重要なのは引継ぎの方法なんですよ!
引継ぎしなかったらですね、損害賠償請求を受けちゃうんでね。
とはいえ、自分が行って引き継ぎするまでの
義務は無いんですね!
情報を伝えればいいわけだから。
顧客とこうゆうアポイント取れてるよとか、資料はここにあるよとか
この申請はここまで進んでいるよとか、そうゆう情報を伝えておくってことなんですね。
全部一から十までお伝えするというよりは、重要な情報会社に損害を与えそうな情報
それをちゃんと伝えておく!
それだったら、メモでいいわけですよ!
むしろメモの方が忘れんで済むから!
パソコン上にデータを残しておくとか、共有スペースにデータを残しておくことで
引継ぎするってパターンが多いですね。
ただ、質問があったりする場合は
まあ、僕ら(弁護士)が入っていれば、僕らを通じて質問のやり取りをするって事になりますけども
そうゆうような事をすれば大丈夫です!
行かないといけないケースって本当に稀ですよね。
例えば特殊な機械か何かがあって、その人1人がずーっと自分だけでやっているとか
他の人に教えないように、自分だけでやったっていうようなケースだったら
もしかしたら行かないと説明できないかもしれないけれど
そんな事って…
例外中の例外じゃないですか
まあ、そうやったらね、僕らが付いていったりする事があるんですけども
あんまり心配されることは無いかなと思います。
ただ、絶対に
連絡は取れるようにしてくださいよ!
『まとめ』
・引継ぎをしなくて損害賠償請求されたケースはある
・自分が出社して引継ぎする義務はない
・引継ぎは弁護士が間に入ってやり取りします!