このブログは退職代行サービスについて
本当のところどうなのという皆様の疑問にお答えしていくブログです。
できればブログ内の動画の方をご覧ください。
これも答えは簡単です。
出勤せずに退職はできます!
法律上、2週間の期間を空ければ退職できるんですね。
退職しますって言って2週間待てば、その日に退職は確定ということになるんです。
じゃあ、行かなくていいのかって話なんですけども
これは退職と別個に考えないといけないんだけども、行くか行かないかっていうのは
有給休暇があればそれを使えばいいんで
出勤する必要はありません!
引き継ぎなんかもですね、基本的には有給休暇中は本当はする必要ないんですけれども
会社に損害を与えないように例えば書面での問い合わせにお答えするとか、連絡は取れるようにしておく。
僕ら代理人として間に入ってやるんですけれども、そういうようにしていれば問題ありません。
じゃあ有給休暇なかったらどうなるの?
って話なんですけれども
もちろん、元気いっぱいです!会社全然行けます!っていうんだったら行かないといけないかもですが、
少なくても退職代行考えてますよっていう人は、もう99%が
かなり追い詰められた状態になっているという方が、ほとんどです!
実際に病院に通っておられる方もいらっしゃれば、そうじゃなくてもかなり追い詰められていたり、仕事のこと考えると本当にもう頭痛がするとか、胃が痛いとか眠れないって方結構いらっしゃるんですね。
というか、もうそういう方がほとんどです。
仕事と体調って比べたときに
絶対的に身体の方が上なんです!
体調壊してまで、続ける仕事ってないんです!
身体を壊してまで続ける仕事はない!
このまま続けると、体調不良がもうどんどん進んでしまうよっていう場合に
出勤する義務ありません!
それを理由にきちっと説明して
2週間休むということは全く正当です!
あるいはパワハラを受けてるっていうケースであれば
イジメって不法行為なので、その被害を受ける恐れがあって、必ず受けるというのがわかっているのに
それを押して契約を履行しなきゃいけない
これもありません!
契約だ契約だって言うけれども
契約の上に健康とか安全がありますから!
そこは問題がありませんので!
ただ、説明する義務はありますが、僕ら代理人が入って説明するんだけども
そうゆう義務はある!
でも説明すれば、行かなくていい!
ということです!
まとめ
・体調が悪くなる場合、出勤する義務はなし
・引継ぎなどは代理人(弁護士)が間に入るので直接やり取りすることはない