このブログは退職代行サービスについて
本当のところどうなのという皆様の疑問にお答えしていくブログです。
できればブログ内の動画の方をご覧ください。
この方の悩みの内容聞くと、かなりのパワハラを受けています。
単なる注意のレベルを超える、罵倒を日々受けてる人のようなんですけれども
まず法律上許可は要りません!
2週間の期間を待てば、退職が可能です。
可能というか、退職が確定します!
でもこの方真面目なんでしょうね。
できたら円満に辞めたいってことで、許可を取りたいということでお話ししたんでしょうけども…
この経営者、根本的に間違っているのがですね
経営者ってのは従業員の上、もっと言ったら従業員にとって経営者は神様やと自分で思ってるんだと思います。
そりゃね、簡単なお仕事で
月々100万円払っています、200万円払っています、時給1万円払っていますと
そういう経営者いたら神様ですよ。
だけど、
最低賃金ギリギリくらい払っている経営者とか、始業時間の1時間前に来て働けよとか、仕事終わってなかったらタイムカード切って働けよなんて言ってる経営者
これは違法を強要してるわけだから、こういう経営者が神様な訳ないです。
皆さんが例えばお店(店長)としましょうよ。
(客が)毎日パンと牛乳を買っていくと。
その客がある日、俺毎日パンと牛乳買ってるから、たまにはこのチョコレートもつけろよと持ってきたとしましょうよ。
毎日来て、毎日言うわけですよ。
もう強引に持っていくとしましょうよ、それって神様ですか?
そういう奴に対して、お客様は神様やろって言われたらアホかって思いません?
でもこれ経営者と従業員の関係
これに近い会社って、山程ありますから!
しかし経営者が従業員に対価以上を求めている場合が多々ある!
つまり、残業代とかを払わずに休憩の時間帯に電話番をしろ、休憩の時間帯に電話番をしろ
これも残業で、時間外勤務なんですけども
対価を払わずに働かせておいてワシ神様や!なんてちゃんちゃらおかしいですよ!
はっきり言うけど!
そういうとこから逃れたいっていう人がいて筋が通ってないとか、あるいは許さないとか
許されないのはお前や!
そういう無茶苦茶な経営者
きちっとした対価を払わずに、あるいはきちっとした対価しか払ってない経営者に、普通に段取り踏んで辞めていくっていうのが、なんでできないのかって話なんですよ!
そういうような経営者に付き合ってあげる必要はない!
相手も礼儀をもって対応してくれる人には、こちらも礼儀を持って対応しましょう。
それはいいと思うんだけど、一方的に自分の主張しか言わない、法律を守らない奴に筋なんか通す必要全く無いですから!
ですから法律上の手続きに従って粛々と、退職手続きを進めていけばいいんだと思っています。
まとめ
・法律上、辞めることに許可は必要ない
・法律を守らない経営者に筋を通して言うことを聞く必要は無し!